約 2,464,304 件
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/445.html
▽メニュー一覧 ディズニー ディズニー・チャンネル ●目次 あらすじ 設定 あらすじ 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。一方、タイラントベーダーの大規模世界征服計画を潰し、しろボンらモーフィンコップは見事に手柄を挙げてまでタイラントベーダーと戦ってきた功績を沢山の市民や仲間達から認められ、警視総監賞をバターカップ・メディチ・ブンドル警視正から貰った。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして宿命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかしモーフィンコップの妨害により、邪悪の神々の悪事は全て他のキャラクターの前で暴かれた事で、最凶の時間犯罪者集団「審判の刻」の復活を許してしまった…!? 設定 これまではアンディ・フィアーの指令により活動をしていたが、今作では彼が特別科学技術庁長官に任命され多忙な日々を送っていることから基本的にしろボンが活動指揮を執るようになった。それに加えて本作ではオリジナルとは異なる設定を加えている。 オリジナルよりもストーリーを分かりやすくし、主題歌なども全体的に低年齢向けの要素を取り入れている。 各国の人々との交流を描き、より視聴者に親近感を与えた。 メカに搭乗して戦うシーンが大幅に増え、しろボン以外は生身のアクションシーンがあまり見られなくなった(ただし全くないわけではなく、序盤やクライマックスなどでそれぞれのアクションが見られた)。ちなみに本作ではメガゾードファイター忍法竜巻ファイターは二度しか用いられていない(第6話、第12話)。 88星座やアメリカ合衆国の州、東京23区からはリベリオンにメンバーが派遣される。 アメリカから世界へ飛び出すシーンが大幅に増え、アメリカを徘徊するシーンがあまり前作より見られなくなった。 レジェンドヒーローに変身して戦うシーンが大幅に増え、メガゾードファイターに変身するシーンが二度と見なかった事にされた。そして、新世代ヒーローズにフュージョンアップするシーンもすっかり大幅に増え、メガゾードファイターへの変身もなかった事にされた。実は新世代ヒーローズへのフュージョンアップは『ウルトラマンオーブ』の設定をより多く取り入れている。 しかし、本編では残念ながらマイナスの印象を持つ設定などが発生してしまう。 スクリーチアイの余命というオリジナルでは重要だった要素は、このシリーズに入ってから早々に解決し、本シリーズでは単なる不死身のサイボーグとなってしまった。 メカアクションや変身アクションを重視したせいで、邪悪の神々関連のエピソードが前作より少なくなってしまった。 変身アクションへの重視が発端となり、「レジェンドヒーローとのバックアップを受け戦う」との構図が強調されるようになる。それに新世代ヒーローズへのフュージョンアップを重視してしまい、正義の時間超人「夢の刻」と悪の時間超人「審判の刻」の復活を許してしまった。そして何と、夢の刻や審判の刻は「MARVEL 2099」の設定をより多く取り入れている。
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/2140.html
読み かじばのくそぢから 正式名称 別名 和了り飜 ダブル役満 牌例 解説 キン肉マンの清一色版。 成分分析 火事場のクソ力の75%は祝福で出来ています。火事場のクソ力の10%は気の迷いで出来ています。火事場のクソ力の9%は雪の結晶で出来ています。火事場のクソ力の2%は砂糖で出来ています。火事場のクソ力の2%は情報で出来ています。火事場のクソ力の1%は勢いで出来ています。火事場のクソ力の1%は不思議で出来ています。 下位役 清一色 キン肉マン 上位役 複合の制限 採用状況
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/629.html
ウォーズマン 【名前】ウォーズマン(本名:ニコライ・ボルコフ) 【出典】キン肉マン 【種族】ロボ超人(ロボットとも機械超人とも異なる) 【性別】男性 【声優】田中亮一(初代アニメ版~58話、テレビスペシャル版 デスマスクと同じ声優) 堀秀行(初代アニメ版59話~、各種ゲーム版 一輝、桃と同じ声優) 掛川裕彦(王位争奪編) 竹本英史(Ⅱ世アニメ版) 田中秀行(Ⅱ世アニメ版44話のみ) 【年齢】24歳(初代) 【外見】 黒褐色の肌(アニメでは黒灰色)に黒いプロテクターと仮面。 仮面の下は機械がむき出しの顔。 身長210cm 体重150kg 【性格】 無口。 意外とシャイで照れ屋。 バラクーダ(ロビンマスク)との修行で培った冷酷・冷徹・冷血の『氷の精神』を持っていた。(残虐超人時代) 【口調】 一人称:「オレ」「わたし」 二人称:「お前」「貴様」等 三人称:基本的に呼び捨て 【有名な台詞・特徴的な台詞】 「コーホー」(厳密には台詞ではなく呼吸音) 「100万パワー+100万パワーで200万パワー!! いつもの2倍のジャンプが加わって200×2の400万パワーっ!! そしていつもの3倍の回転を加えれば400×3の バッファローマン。おまえをうわまわる1200万パワーだーーーっ!!」(ウォーズマン理論) 「やれーっ!!オレとの友情は見せかけだったのか!?」(自分ごとプラネットマンを攻撃することをためらうキン肉マンに対して) 「だ…誰かオレの顔を見て笑ってやしないか?」 「ヘヘヘへ、これぞウォーズ・レッグ・ブリーカーでござ~い!」 【特異能力】 超人強度100万パワー。 相手の弱点を一瞬で見抜く優れたコンピューターを持つ。 30分以内に相手を倒してきたため、それを過ぎると体がオーバーヒートを起こす弱点を持つ。 鉄の爪『ベアークロー』を装着する。(ルール上凶器にはならないようだ) 必殺技 スクリュー・ドライバー:ベアークローを突き出し、錐揉み状に回転しながら突撃する。 パロ・スペシャル:両足を相手の内股に引っ掛け両腕を後ろに締め上げる。 ウォーズ・レッグ・ブリーカー:垂直に上がった相手の足に自分の足を絡ませ、体重をかけて関節を破壊する。 【備考】 『SCRAP三太夫』では「バトルマン」を名乗り、飲んだくれの駄目警官として過ごしていた。 以下、登場人物のネタバレを含みます +開示する ウォーズマンの本ロワにおける動向 初登場話 076:機人夜襲 最新話 387:魂の座 登場話数 14話 スタンス 対主催→人形(DIOに服従) 初期支給品 燃焼砲(バーンバズーカ)@ONE PIECE 現在状況 死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 キン肉マン 仲間 キン肉マン 元世界の仲間。 ※本ロワでは再会していない ラーメンマン 仲間 ラーメンマン 元世界の仲間。 ※本ロワでは再会していない バッファローマン 仲間 バッファローマン 元世界の仲間。 ※本ロワでは再会していない DIO 敵対→従属 DIO 076:機人夜襲 マァム 敵対 マーダーと誤解。 157:機人流浪 流川楓 敵対 マーダーと誤解。威嚇するはずが殺害してしまう。 157:機人流浪 西野つかさ ニアミス→敵対 157:機人流浪 リサリサ ニアミス→敵対 157:機人流浪 東城綾 仲間 284:女の戦い マミー その他 334:吸血鬼と吸血姫、そして怯える少年 ケンシロウ 敵対 ケンシロウ キン肉マンに近い何かを感じる。殺害される。 344:恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの 追手内洋一 不認知 344:恋する少女は盲目で友達の声も耳に入らないの 津村斗貴子 不認知 357:ニアミスの朝 藍染惣右介 その他 アイゼン 星矢のメモを読む。 スタート地点 愛知 開幕~ DIOに襲われ恐怖する 第一放送~ マァムと流川に遭遇。流川を誤殺→逃亡。DIOに再会する 第二放送~ DIOの言葉に精神が揺れ動く→DIOに従う 第三放送~ 綾と遭遇したリサリサらを襲いマァムを連れ去る→DIOにマァムを献上。リサリサと綾の情報を伝える→綾と接触 第四放送~ DIOと「狩り」に出かける→ケンシロウ一行と交戦。民家を焼き払う→マァムの両腕を発見し回収。『氷の精神』に僅かな亀裂 第五放送~ DIOのもとへ帰還→ケンシロウと交戦。その姿に何かを思い出しかける→ケンシロウと再戦し死亡。死ぬ直前に自分を取り戻す 最終行動 【愛知県/昼】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43062.html
登録日:2019/10/19 Sat 13 29 40 更新日:2023/06/19 Mon 11 09 38NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 JA カールおじさん キン肉マン キン肉マンⅡ世 ザ☆農村マン セコンド ハングリー精神 新世代超人 日本 正義超人 赤ちゃんチューチュー作戦 超人 超人レスラー 農民 長嶝高士 麦わら帽子 負けるわけにはいかねえ! 病気のおっ母のためにも! 幼い兄弟のためにも! 『キン肉マンⅡ世』に登場した超人の1人。 【プロフィール】 所属:正義超人 身長:185㎝ 体重:92㎏ 出身地:日本 超人強度:95万パワー 声:長嶝高士 【概要】 首に手拭いを巻いて麦わら帽子を被り、胸の部分に「JA」と書かれたコスチュームを着た、等身が上がり筋肉質になったカールおじさんのような姿をしている。 昔から超人として実力を認められながら、たくさんの幼い兄弟の世話や病気の母親の看病のため、ヘラクレス・ファクトリーに入学できず正義超人のエリートコースを外れてしまったという過去を持つ。 そのため、日頃からうっ屈した生活を送っていたが超人オリンピック復活の報を目にしてひと旗上げようと考えて、超人オリンピック予選に参加した。 名前に「☆」が入っている珍しい超人でもある。 ザ☆ウルトラマンが元ネタかどうかは不明(万太郎がウルトラマンタロウから来ているので可能性がゼロとは言えないが)。 【人物】 一人称は「ワス」で、語尾に「~ズラ」「~ケロ」とつけて話す。 試合前に鍬でリング上を耕したり、観客に肥桶にいれた手作りカレーシチュー(*1)を振る舞うといったパフォーマンスを行う。 野心とハングリー精神の固まりのような人物で、都会の超人やヘラクレス・ファクトリーの卒業者への強いライバル意識を持つ。 高い実力を持っているがヘラクレス・ファクトリーに入学できなかったため、それは全て日々の野良仕事や自前のトレーニング・農作業特訓で鍛えられたものであり、大変な努力家でもある。 【能力】 超人強度はこの時代の正義超人としてはやや低め、というかスグルと同じ。 かつてのスグルのように逆境から高みへ登ろうとする立場であることの表現だろうか。 だが農業を営む傍ら、超人レスラーとしても活動している超人で無名ながら隠れた実力者。 超人レスラー以外にもセコンドとしても優れており、ミートも「隠れた名伯楽」と認めるほど。 技 ・稲刈りソバット 稲を刈る鎌のような鋭いローリングソバット。 ・脱穀スープレックス 上向き状態の相手の両足を掴み、相手の前面をリングに叩き付ける。 ・ストローハット・リバァルブ 麦わら帽子のつばを広げてその上で相手を転がして球状にし、上空に跳ね上げてギロチン・ドロップで追撃する。 ・田植え掌底 左右から連続で繰り出される掌底攻撃。 【活躍】 超人オリンピック日本予選Bブロックを勝ち上がり、決勝へ進出。 本来はそこで坊サンダーとの決勝戦を行うはずだったが、坊サンダーが負傷のため棄権してしまったため代わりに名乗りを上げた万太郎の挑戦を認め、超人オリンピック本戦出場を懸けて戦う事になる。 試合は序盤から技の応酬となって一進一退の攻防を見せるが、万太郎の一本背負いをかわして「稲刈りソバット」で流血させる。 万太郎が「火事場のクソ力修練」が終わってから遊びほうけていたため、鈍った体になってしまった事を指摘すると、「脱穀スープレックス」で強烈な一撃を与えてダウンを奪う。 起き上がってきた万太郎にボストンクラブを完璧に決められてしまうが、兄弟達の声援を受けて合計に技を外し、「ストローハット・リバァルブ」を食らわせる。 勝利を確信した農村マンは、オリンピック本戦で活躍してCM出演や講演をしたり、格闘技ジム経営といった夢を語り、勝利宣言しようとする。 しかし、それを聞いた万太郎は立ち上がり、超人オリンピックの舞台は多額の賞金や報酬のためではなく、正義超人が純粋にプライドと名誉を懸けて闘う場であると指摘し、農村マンの動機を「不純」と言い放つ。 農村マンはその言葉に激昂し「あんたのようにエリート街道をズッと歩んできた超人には、ワスの骨太の農村殺法をかわすテクニックはあるまい」と、「田植え掌底」で猛攻をかけるが、万太郎はラーメンマンに教わった「バトルエクササイズディフェンス」で防ぎ、バッファローマン譲りのミドルキックを食い込ませる。 農村マンはヘラクレス・ファクトリーの卒業者はバラ色の人生を送っていると思っていたがそれは間違いであり、ファクトリーを卒業したあくる日から悪行超人との闘いの日々で、ファクトリーでの教育はそこから生還するためのヒントに過ぎないのだ。 必殺の「脱穀スープレックス」も防がれ、「ストローハット・リバァルブ」で最後の攻撃に出るが、火事場のクソ力でつばの回転を止められてしまい「ターンオーバー・キン肉バスター」で失神KOとなり、敗れ去った。 試合後、万太郎の力を認めて握手をし、激励の言葉を送った。 その後、決勝に出場したもののミートが準決勝でイリューヒンを助けた時に重症を負ってしまいセコンド不在となった万太郎の所へ駆けつけ、ミートの代わりに万太郎のセコンドを務める。 試合開始当初は万太郎が指示を無視したためにチームワークに亀裂が入ったように見えたが、ケビンにいいようにやられてしまったためにようやくアドバイスを求めてきた万太郎に「赤ちゃんチューチュー作戦」を授ける。 ふざけた名前ではあるが、実はこの親指を口に食わえて肘を前に出す姿勢はキン肉王族に代々伝わる防御テクニック「肉のカーテン」であり、ミートでさえも完全に習得させる事ができなかった「肉のカーテン」をいとも簡単に習得させてしまったのだ。 これにはテレビで見ていたミートも農村マンを「隠れた名伯楽」と評価した。 試合は「キン肉ドライバー」と「ロビン・スペシャル」の撃ち合いといった一進一退の攻防となり、「マッハパルパライザー」で「肉のカーテン」までも破られた万太郎は「マッスル・ミレニアム」で勝負に出ようとする。 しかし、ケビンが「マッスル・ミレニアム」対策のための特訓をしている事を知る農村マンは「マッスル・ミレニアム」は最後の手段とし、使う時は「豊年満作」の合図を出すからそれまで待つように指示を出す。 さらに試合は進み、クロエの正体を知ってその夢を受け継いだケビンの「大渦(メイルストローム)パワー」と万太郎の「火事場のクソ力」のぶつかり合いとなるが、その中でふらつきを見せたケビンに万太郎は合図を 待たずに「マッスル・ミレニアム」を仕掛けてしまう。 しかし、「マッスル・ミレニアム」破りの特訓「戦略(タクティクス)No.スペシャル0」によって「マッスル・ミレニアム」は破られ、「OLAP」と「ビッグベン・エッジ」の連続攻撃で万太郎は敗れた。 試合後、万太郎から合図を待てなかった事を謝罪され、会場に駆けつけたミートからは「立派に代わりを務めてくれた」とねぎらいの言葉をかけられた。 以上の経緯からわかるように、何かと問題を抱えがちなII世の超人の中でもかなりの好漢なのだが、結構不憫な面も目立つ超人である。 万太郎のセコンドを務めた際には彼の力を上手く引き出してくれたのだが、万太郎が全体的に彼の指示に従いきれなかったがゆえに敗北してしまったとみられる点が多く、キン肉マンお馴染みのかつてのライバル同士の友情としてはやや消化不良な結末を迎えてしまっている。 アニメでは、ミートが間に合い、彼のアドバイスで万太郎が逆転勝利を収めているため、ある程度活躍が報われている。 本編での登場はここが最後だが、「究極の超人タッグ編」では万太郎がカオスに「赤ちゃんチューチュー作戦」を授けており、 彼のアドバイスは万太郎の中でしっかりと活きているのがわかる。 IIシリーズが終了し、万太郎が元の時代に帰った後はより深い友情を結んでくれているものと思いたい。 【その他】 作者お気に入りのキャラクターで、アイドル超人入りさせるかどうかで悩んだそうだ。 胸の「JA」の文字はアニメでは「こめ」になっている。 追記・修正は「豊年満作」の合図が出てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 良いキャラなんだけど妙に不遇というか扱い悪いんだよね、農村マン…… -- 名無しさん (2019-10-19 13 38 39) 農村マンに対する批判は完全に言いがかりレベルだしね… -- 名無しさん (2019-10-19 14 04 23) ……ずら? もしかして、ラブライブサンシャインのずら丸の父親はこの農村マンなのかも!?(ソンナワケアルカ -- 名無しさん (2019-10-19 14 56 14) まぁ、農村マンは自分の事と家族のことだけで、平和を守ろうとか悪と戦うという気が微塵もなかったから、デーモンプラントとの戦いをくぐり抜けてきた万太郎が怒るのも無理はない。良くも悪くも「一般超人」過ぎた。 -- 名無しさん (2019-10-19 15 05 12) 貧しい農夫出身で相当な実力者にも拘らず妙に不遇って点では何処かキン肉マンゼブラを思わせる部分もある。尤も親友のシマウマを惨殺した彼ほど極悪人じゃないけど、かと言ってヒーローって訳でもない微妙な立ち位置がアイドル超人入りから漏れた原因だろうか -- 名無しさん (2019-10-19 15 44 37) まぁレジェンド世代のアイドル超人だってロビンやラーメンマンは元々外道だったし、バッファは元悪魔超人だし……農村マンのハングリー精神があればアイドル入りできたならきっと正義の心に覚醒するさ -- 名無しさん (2019-10-19 16 18 45) 顔が麦わら帽子を被ったウルトラマンになるのが不味かったんじゃあ -- 名無しさん (2019-10-19 18 11 06) 95万パワーなのは同じくハングリー精神の象徴とされたことのあるキン肉マンと被せているのかな -- 名無しさん (2019-10-20 01 38 50) ↑3肉は連載前の読み切りが酷すぎて円谷からお叱りを受けたからなぁ…w その読み切りがコンビニコミックで収録されたので一応許してもらったみたいだが、ガンダムとヒュッケバイン、ライダーとノリダーみたいな、堂々たる恩赦ではなかったし -- 名無しさん (2019-10-20 02 06 12) まあ顔がウルトラマンってだけならスペシャルマンって先達もいるしな....... -- 名無しさん (2019-10-20 02 14 01) 究極タッグ編から帰ってきた万太郎と今度こそいいタッグを組んでほしい -- 名無しさん (2019-10-22 23 35 09) 「ヘラクレス・ファクトリーをただのお嬢様学校やタレント養成学校か何かだと履き違えていた。」ってあるけど、本編にそんな描写は一切無いんだが⋯。 -- 名無しさん (2019-10-23 14 39 02) マリポーサとは全然違うでしょこのキャラは -- 名無しさん (2019-10-23 15 03 32) 無断復元された荒らしコメントを削除。コメントの無断復元は絶対にやめましょう -- 名無しさん (2019-10-24 15 45 43) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-26 07 02 22) 相談所にて報告されていたコメント及び問題の記述部分の無断差し戻しを削除。無断で違反コメントや記述を差し戻すのはやめましょう -- 名無しさん (2019-11-04 13 09 13) 農村バラ色の日々のほうがマシだったと思う。実際の万太郎の普段は堕落そのものとしか言いようがないし -- 名無しさん (2019-12-05 08 40 35) 決勝で飛び入り参加した奴に超人オリンピックの場がどうこう説教されたくねえよな -- 名無しさん (2020-08-15 11 09 44) なんとなくEZOマンと仲良くなってほしい -- 名無しさん (2022-07-09 15 29 19) 農村マン良いキャラなんだけどボーン・コールドと同じでアイドル超人入りは難しかった。 -- 名無しさん (2022-07-09 18 23 05) ↑なまじ前作からの脱却、青年誌(大人向け)を意識しすぎてゆでたまご先生の良さが生かせなかった印象が強いです。 -- 名無しさん (2022-07-09 19 08 48) 滅茶苦茶いい奴だったから活かせなかったのはもったいないと思う反面、究極タッグ編の味方の扱いを見るとまぁ出番なくてもよかったかな…とも思えてしまうのがなんか複雑 -- 名無しさん (2023-06-19 11 09 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8892.html
1 2 3 律澪 2010/10/16 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1287208276/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 仲良いなあ -- (名無しさん) 2014-09-20 18 02 39 とても良いお話しなのに最後で吹いてしまったwww この後帰ってきたりっちゃんがげんこつをおみまいされるシーンが目に浮かぶよ。 -- (名無しさん) 2014-03-06 16 39 58 エロいよエロいよ! -- (名無しさん) 2014-03-05 21 47 36 やはり律澪は王道で真の百合カップルと言う事を再認識したよ。 でも最後で盛大に吹いたwww -- (名無しさん) 2012-07-10 22 43 20 オチでクソワロタwwww なんかこれ面白いし2人とも可愛いし凄く良いな -- (じゅわ〜) 2012-07-10 19 52 09 ワキ毛オ―で死んだw -- (名無しさん) 2012-07-10 18 44 26 2828と面白さ、エロさを持つ至極のSSなんだよ。 -- (名無しさん) 2012-01-08 03 25 20 エロい… -- (名無しさん) 2011-11-22 16 39 23 相変わらず律と澪は仲が良いね。 -- (名無しさん) 2011-10-24 04 56 00 何だこいつら可愛い -- (名無しさん) 2011-10-24 00 36 38
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/522.html
店内、お買い回り中の将軍様 ◆MADuPlCzP6 「調理場については問題なさ そうだな」 モールの館内を闊歩しながら悪魔将軍はひとりごちる。 通路の片隅に置かれた館内MAPにはフードコートの存在が示されていた。 食品売り場からフードコートへの道中には有用な物の置いてある売り場もありそうだ。 材料を仕入れた後にすこし寄り道をするのも良いかなどと考えつつ、悪魔将軍はその体を食品売り場へと滑り込ませた。 売り場入り口でカートを接収し、将軍の体に対してはやや狭い通路を進んでいく。 「品揃えは貧乏くさいが、な かなか良い品を揃えているではないか。」 試食コーナーに置いてあった ハーブ入りウィンナーを舌で転がし、無造作に食材をカートにつっこむ。 肉に魚、野菜、乾物、調味料。 適当過ぎてたまごを割ったのは悪魔将軍と画面の前の君だけの秘密だ! 「これも忘れてはいかん な。」 カートにたらふく食材を溜め込んでから、最後に訪れたのは香辛料のコーナー。 「料理も超人レスリングと同じよ! ほどよいスパイスはより素 材の良さを引き立て、歓喜を呼ぶというものだ。」 味を良くするもの、食材の悪 い癖を打ち消すものなど数種類を選び取る。 通りすがりにレジの一つを床 に打ち付けて破壊。 突然の暴力によってだらしな く開かれたキャッシャーの中に、金銭は存在しなかった。 さらに 食品売り場の片隅にある日曜雑貨のコーナーから使えそうなものをいくつか抜き出す。 「さて、充分に確保したことだし食堂へ向かうとするか。」 売り場を立ち去ろうとして体を返 「!!?」 そうとした悪魔将軍は一瞬にしてその場を離脱、着地した足でそのまま疾走! 感じたのは微かな違和 感、それは――――視線によく似ていた。 がたんとカートが倒れる音が 響くよりもはやく、悪魔将軍は咆哮をあげる。 悪魔将軍の感じた視線の主、その名は 「『キン肉ッ、スグルウウゥゥゥ!!』」 肌色の体の上に豪腕が振り下ろされた。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ しゅうぅと音を立てて土ぼこ りが上がる。 フロアの床は将軍の腕力に耐えきれ ず、小さなクレーターを作っていた。 しかし、その中央には未だに 崩れずに立ち続けている存在がある。 「これは……小童のよく好む 玩具ではないか……!」 そこにあったのはガシャポ ン。 視線の正体はその中に収まっている肌色の人形だった。 キン肉スグルの似姿を取り、 一対の目で悪魔将軍を見つめるそれは巷ではキン消しと呼ばれている。 自分をここまでの行動に駆り 立てたものに気づいた時、悪魔将軍の頭の中は灼熱に覆われた。 「この悪魔将軍ともあろうものが……人形なぞに怯えるとは何たる不覚!!」 悪魔将軍、それは絶対の王者 にして最凶の悪魔超人の頂点。 その王たる自分がこんな矮小 な物体に恐れをなしたなどとは、末代までの恥に他ならない。 ぎりぎりと両の拳の軋む音がフロアに響く。 並々ならぬ握力で握りつぶされた掌中の空気は破裂し、食品の詰まった陳列棚を蹂躙る。 粉砕され、叩きつけられた衝撃に爆 発までする陳列棚は吹き飛び、逆巻いた。 爆心地の悪魔将軍はバックドラフト寸 前のような凄絶をたたえている。 もしここに第三者がいれば、その白銀の体が怒りで赤や紫に染まったように錯覚したかもしれない。 食品売り場は 日常の象徴から一転、まるで小さな地獄絵図へと変貌した。 ぎぎぎっと地底から這い出る 死者のような動きで天を仰ぎ見る。 と、そこでぴたりと悪魔将軍 の動きが止まった。 見るものを凍り付かせそうな 表情をしていたその顔を、急激に喜悦に歪めながら低い声で呟く。 「なるほど、そういうこと か。ならば私の闘争本能が反応したとて頷ける。 なんとも残虐ファイトの良 きスパイスになりそうな品だからなぁ!」 大きく息を吐く。狭まっていた視野 が広くなる。 見渡せば、サンプルの並ぶケー スの中には自分のものやウォーズマンなどの超人のものもあった。 ほかにも怪獣のようなものや人間のものもあるようだ。 じっとガシャポンに収められ たカプセルの中身を観察する。 「よく見れば、なかなか良い 仕事ではないか。」 なぜか、こう、集めてしまい たくなる魅力を持っている。 しかし先ほど悪魔将軍のカン が告げたのはそんなものではない、この人形には秘められた真の価値がある。 ガシャポンに書かれた表示は100円玉を要求していた。 手元に小銭の持ち合わせはな いし、先ほどのレジの様子からこのフロアには金銭は存在しないことが分かる。 試しにガシャガシャとノブを 回し、カプセルが出てこないことを確認すると将軍は立ち上がった。 渾身の力を込めた打撃で傷ひとつ着かなかったのだ、もとより破壊でどうにかなるとは思っていな い。 すっかり平静になった将軍は 先ほどまで集めていた食材に視線を巡らす。 「このままではせっかくの食材をダメにしてしまうからな。」 倒れたカートを起こし、再び割れてしまったたまごをぺいっと放る。 ぐちゃりと潰れるたまごには 見向きもせず、くるりとガシャポンコーナーへ向き直った。 「あの小娘と小男が用意した にしては捨ておくには惜しい品よ!代価さえ見つかれば取りに戻るのもやぶさかではない。 実にユニーク。これほどまで興味深い品が私の 物にならぬなどということがあってはならんのだからなぁ!」 悪魔将軍はパゴアパゴアと笑 い声をあげながら新たなたまごを掴み、通路へ消えていった。 この人形には秘められた真の価値、その答えはガシャポンのすぐ側に示されてい た。 悪魔将軍の去った後、ガシャ ポンコーナーののぼりにはこう書かれている。 『操って遊ぼう!はぐれ悪魔超人タッグ印ヴィトレイの裏切りキン消し』 と。 【F-10 モール食品売り場/一日目・夜中】 【悪魔将軍@キン肉マン】 【状態】健康、万太郎への激しい敵意。 【持ち物】 ユニット・リムーバー@強殖装甲ガイバー、ワルサーWA2000(6/6)、ワルサーWA2000用箱型弾倉×3、 ディパック(支給品一式、食料ゼロ)、朝比奈みくるの死体(一部)入りデイパック コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱 悪魔将軍文庫、鍋、五分刈刑事のマシンガン@キン肉マン(残弾30%) 食材多数+α入 りカート(内容は後続の書き手さんにお任せします) 【思考】 0.翌日09:00に湖上リングへ行き、万太郎、古泉を自らの手で殺す。 1.モールでタッグパートナーを待つ。 2.ノーヴェは見限る、使い捨てとして扱う。 3.強い奴は利用、弱い奴は殺害、正義超人は自分の手で殺す(キン肉マンは特に念入りに殺す)、 但し主催者に迫る者は殺すとは限らない。 4.殺し合いに主催者達も混ぜ、更に発展させる。 5.強者であるなのはに興味。 6.もしもオメガマンに再会したら、悪魔の制裁を施す。 7.他の「マップに記載されていない施設・特設リング・仕掛け」を探しに、主に島の南側を中心に回ってみる。 8.晩飯を作る。 9.名無し(砂ぼうず)が涼宮ハルヒを運んでくるのを待つ。使えそうなら手駒に。 10.100円玉を見つけたらモール食品売り場へ 【備考】 ※参加者が別の世界、また同じ世界からでも別の時間軸から集められてきた事に気付きました。 ※モール書店のPCが修復されました。 ※第三回放送までの死亡者・殺害者リスト(一部改竄)を知りました。 ※モール食品売り場入り口周辺が荒らされています。ガシャポンは無傷。 ※ はぐれ悪魔超人タッグ 印ヴィトレイの裏切りキン消し キン肉マンタッグパートナー編で出てきた「ヴィトレイの裏切りの箱」の人形のキン消しVer. 売価100円。 効果はキン肉マン本編のヴィトレイの裏切りの箱の人形をちょっと薄めた程度。 キン肉マン出典以外の参加者のものもあるようです。 (アニメなら87話にヴィトレイの裏切りの箱が出てきたと思います) 時系列順で読む Back 闇夜の森の隠れ鬼 Next [[]] 投下順で読む Back 闇夜の森の隠れ鬼 Next [[]] 寸善尺魔~憎魔れっ子が世に蔓延る(前編)~ 悪魔将軍 [[]]
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/26.html
日本の異変は地球から遠く離れたキン肉星にも伝わっていた。 「こうしてはいられん!一刻も早く地球に行かねば!」 ズガン! 「これがバトルロイヤルと言うものだ」 ユフィから逃げた後、道に迷ってキン肉星に辿り着いたルーファウスの手によって、 キン肉スグルは命を落とした。 【キン肉星 1日目:23時】 【ルーファウス@FF7】 [状態] 健康 [装備] ショットガン [道具] 支給品×3 [思考] :これがバトルロイヤルと言うものだ 【キン肉スグル@キン肉マン 死亡確認】 前 19話 次 15話 ルーファウス 96話 ― キン肉スグル ―
https://w.atwiki.jp/hakikewomoyo-sujyaku/pages/309.html
▽メニュー一覧 オリジナルマリオシリーズ オリジナル二次創作作品 『マリオメガゾードファイターズR』は2021年に開始された『マリオメガゾードファイターズ』のリブートである。 あらすじ 完璧超人の野望を打ち破り、キン肉マンはテリーマンとのタッグで、見事に宇宙超人タッグトーナメントを制覇した。一方、タイラントベーダーの大規模世界征服計画を潰し、しろボンらオートボットコップは見事に手柄を挙げてまでサタンショッカーと戦ってきた功績を沢山の市民や仲間達から認められ、警視総監賞をバターカップ・メディチ・ブンドル警視正から貰った。この功績を世間も認めていたことから、キン肉星の大王・キン肉真弓は、息子のキン肉マンことスグルに王位を譲ることを決めた。しかし5人の邪悪の神が、成長を続けてゆくキン肉マンの火事場のクソ力を恐れて王位継承に反対する。そして宿命の五王子と呼ばれる、幼いときにキン肉マンと取り違えた可能性のある王位継承候補者たちを送り込んできた。しかしオートボットコップの妨害により、邪悪の神々の悪事は全て他のキャラクターの前で暴かれた事で、最凶の時間犯罪者集団「審判の刻」の復活を許してしまった…!? 設定 これまではアンディ・フィアーの指令により活動をしていたが、今作では彼が特別科学技術庁長官に任命され多忙な日々を送っていることから基本的にしろボンが活動指揮を執るようになった。それに加えて本作ではオリジナルとは異なる設定を加えている。 オリジナルよりもストーリーを分かりやすくし、主題歌なども全体的に低年齢向けの要素を取り入れている。 各国の人々との交流を描き、より視聴者に親近感を与えた。 メカに搭乗して戦うシーンが大幅に増え、しろボン以外は生身のアクションシーンがあまり見られなくなった(ただし全くないわけではなく、序盤やクライマックスなどでそれぞれのアクションが見られた)。ちなみに本作ではオートボット忍法竜巻ファイターは二度しか用いられていない(第6話、第12話)。 88星座やアメリカ合衆国の州、東京23区からはリベリオンにメンバーが派遣される。 アメリカから世界へ飛び出すシーンが大幅に増え、アメリカを徘徊するシーンがあまり前作より見られなくなった。 レジェンドヒーローに変身して戦うシーンが大幅に増え、オートボットに変身するシーンが二度と見なかった事にされた。そして、新世代ヒーローズにフュージョンアップするシーンもすっかり大幅に増え、オートボットへの変身もなかった事にされた。実は新世代ヒーローズへのフュージョンアップは『ウルトラマンオーブ』の設定をより多く取り入れている。 しかし、本編では残念ながらマイナスの印象を持つ設定などが発生してしまう。 スクリーチアイの余命というオリジナルでは重要だった要素は、このシリーズに入ってから早々に解決し、本シリーズでは単なる不死身のサイボーグとなってしまった。 メカアクションや変身アクションを重視したせいで、邪悪の神々関連のエピソードがオリジナルより少なくなってしまった。 変身アクションへの重視が発端となり、「レジェンドヒーローとのバックアップを受け戦う」との構図が強調されるようになる。それに新世代ヒーローズへのフュージョンアップを重視してしまい、正義の時間超人「夢の刻」と悪の時間超人「審判の刻」の復活を許してしまった。そして何と、夢の刻や審判の刻は「MARVEL 2099」の設定をより多く取り入れている。
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/384.html
叫び返せHUSTLE MUSCLE ◆NIKUcB1AGw F-10、モール。今ここでは、二人の屈強な男たちがその鍛え抜かれた肉体をぶつけ合っている。 一人は正義の志を胸に抱く青年、「最強の遺伝子を継ぐ男」キン肉万太郎。 もう一人は邪悪な魂を胸に秘めた仕事人、「超人ハンター」ジ・オメガマン。 戦闘が始まってから、どれだけの時間が経っただろうか。戦いに全神経を注ぐ二人は、もはや時間など気にしていない。 ただお互いの体についた多くの傷と血が、決して短くない時間二人が戦い続けていることを物語っている。 戦いは、ほぼ五分と五分。単純な身体能力だけなら、超人強度で大きく上回るオメガマンのほうが上だ。 だが、超人の強さはカタログスペックだけでは決まらない。もしそうならば、神の力を得て1億パワーとなった運命の王子たちにキン肉マンが勝てることはなかっただろう。 技術、経験、戦略。そして何より、精神力。それらもまた、戦局を大きく左右する要素だ。 では、万太郎がカタログスペックで勝るオメガマンと互角に戦えている理由は何か。 技術は、決して大きな差は開いていない。経験や戦略は、まだ若手の域を出ない万太郎が百戦錬磨のオメガマンに勝てるはずがない。 つまり正解は精神力。気迫と言い換えてもいい。 気合いだけで勝てるなら苦労はない、そう思うかもしれない。だが超人という生物にとって、精神状態とはダイレクトに戦闘力を上下させる要素なのだ。 正義超人たちが最大のパワーの源とするのが、「友情」であることを考えてもらえばこの話は納得してもらえるだろう。 仲間たちを悪の手から守るという正義感と使命感。そして、尊敬すべき先人たちを侮辱したオメガマンへの怒り。 それらの感情が、万太郎にオメガマンと渡り合えるだけの力を与えているのだ。 もっとも、二人の体に課せられた「制限」の重さの違いがこの戦況に関与している可能性もあるが……。 この点については現時点では不確定要素が多すぎるため、今回は考えないものとする。 何はともあれ、万太郎とオメガマンは互角の戦いを演じている。これは紛れもない事実である。 オメガマンは、苛立っていた。 (くそ、簡単に勝たせてもらえる相手ではないと思ってはいたが、ここまで手こずるとは……。 Ωメタモルフォーゼが使えれば、もっと楽に戦えるのだが……) そう、オメガマンが主導権を握れない理由の一つに、彼の最大の得意技である「Ωメタモルフォーゼ」を使っていないというのがあった。 別に、事情があって使用不能になっているわけでも自らに使用を禁じているわけでもない。 単に、この技に活用できそうな物体が近くに見あたらないというだけの話だ。 (椅子やら服やらを取り込んだところで、大して役に立つとは思えんし……。最初にマシンガンを手放してしまったのは完全に失策だったな) 戦闘開始直後に、オメガマンは万太郎の攻撃で持っていたマシンガンを落としてしまっている。 戦闘中に何度か拾おうとはしているのだが、さすがに万太郎も警戒しており横やりを入れて拾わせない。 あそこまで警戒されては、万太郎の動きをある程度封じなければ拾うのは難しいだろう。 (結局は、奴からダウンを奪わなければどうにもならないということか……。ええい、忌々しい!) 心の中で悪態をつきながら、オメガマンはフライングニーパットで万太郎を襲う。万太郎はガードを固め、それをがっちりと受け止める。 オメガマンが着地したと同時に、万太郎の回し蹴りが炸裂。オメガマンはそれを受けながらも脚をつかみ、万太郎を投げ飛ばす。 アスファルトに叩きつけられる万太郎。受け身はとったとはいえ、受けるダメージは衝撃をある程度吸収してくれるリングの比ではない。 「ぐうっ!」 「死ねッ!」 苦悶の表情を浮かべる万太郎に向かって、オメガマンはボディープレスで追撃する。 だが万太郎は、激突寸前にそれを回避。オメガマンはそのままアスファルトの上に落下し、自分の体を痛めつけてしまう。 「固いリングで戦うなら、落下系の技は控えた方がいいよ。命中した時は強力だけど、外した時に返ってくるダメージも大きいから」 「えらそうに語るな、この俺に向かって!」 万太郎の言葉に苛立ちを増幅させられたオメガマンは、素早く上半身を起こしてパンチを放つ。だが、それはあっさりと回避されてしまった。 逆に万太郎がカウンターで放ったパンチが、オメガマンの顔面を捉える。だがオメガマンはかまわずに、強引に立ち上がりながらアッパーカットで更に攻めた。 強引な攻めを読み切れなかったか、万太郎の頬をオメガマンの拳がかすめる。 万太郎がよろけた隙を見逃さず、オメガマンは更に追撃。至近距離からの膝蹴りが、万太郎の腹にめり込む。 「がぁっ!」 たまらず前のめりになる万太郎。その後頭部目がけて、オメガマンは組み合わせた両の拳を振り下ろす。 だがそれに対し、万太郎は強引に頭を跳ね上げオメガマンの拳をはじき返した。 「何だと!?」 「僕の石頭、甘く見てもらっちゃ困るよ!」 思わぬ反撃でバランスを崩したオメガマンに、万太郎はタックルを敢行する。そのままオメガマンを担ぎ上げた万太郎は、その体をボディスラムで思い切り地面に叩きつけた。 「ぐおおおおおおっ!」 アスファルトに叩きつけられ絶叫を挙げるオメガマンの脚を、万太郎がつかむ。 彼はオメガマンの脚に自分の脚を絡め、寝技へと移行する。古典的なプロレス技、足四の字固めである。 「足腰立たなくしてあげるよ!」 「グフォフォ……。流れとしてはよかったが、技の選択を誤ったな、キン肉マン! かかりが甘いぜーっ!」 「なにっ!」 足四の字を外しにかかるオメガマン。万太郎も、そうはさせじと必死に抵抗する。 攻防は膠着状態に陥るが、それを破ったのはオメガマンであった。 「そうだ、キン肉マン。ここら辺でいいものを見せてやろう」 「いいもの? まさか、水着ギャルの写真でも見せて僕の注意力をそぐ気か!」 「安心しな、もっといいものだぜ! そーら、とくと拝みなー!」 オメガマンが叫ぶと同時に、彼の背中にある巨大な手が開く。そして、その親指が変化を始めた。 「ま、まさかあれは……」 万太郎の顔が、青ざめていく。親指が変化していくその形に、彼は見覚えがあった。 やがて親指は、万太郎が思い描いたそのものに変化する。 「ゲェーッ! アシュラマンのおっさんの顔!」 そう、笑い、怒り、冷血の三つの顔面を持つそれは、アシュラマンの頭部に他ならなかった。 万太郎が驚愕で固まっている間に、アシュラマンの首は大きく口を開ける。そして、口の中の牙を万太郎の肩に突き立てた。 「ぎゃああーっ!」 万太郎の悲鳴が、モールに響く。痛みと驚愕で脱力した万太郎の足から、オメガマンは自分の足を抜く。 「グオーッフォッフォッフォ! 形勢逆転だな、キン肉マン!」 「な、なんでアシュラマンさんの顔が……」 「わからないか? なら教えてやろう。アシュラマンをこの俺が殺し、その首をこの巨大指にコレクションしたからよーっ!」 「な、なんだってー!」 アシュラマンが殺された。その事実を突きつけられ、万太郎の顔色が更に青くなる。 「う、嘘だ! お前みたいな卑怯者に、アシュラマンさんが倒せるもんか! この首だって、偽物に決まってる!」 「信じられないか? だが、俺がアシュラマンを殺したのは紛れもない事実よ! グオーッフォッフォッフォ!」 必死にアシュラマンの死を否定しようとする万太郎。その様子を見ながら、オメガマンは勝ち誇った笑い声をあげる。 放送が始まったのは、ちょうどその時だった。 『やあ、参加者の皆。元気にしているかな?』 「ほれ、ちょうど放送が始まったぞ。アシュラマンの名前が呼ばれるのを、その耳でしっかりと聞くがいい!」 「呼ばれるはずが……。呼ばれるはずがない!」 かたくなにアシュラマンの死を認めようとしない万太郎。だが彼の思いもむなしく、その名前は呼ばれてしまう。 『アシュラマン』 「そ、そんな……」 「そうとうショックのようだな、キン肉マン。だが安心しな、すぐにお前もアシュラマンのところに送ってやるぜ!」 オメガマンの巨大指全ての先に、彼がハントした超人たちの首が浮かぶ。それらは呆然とする万太郎に殺到し、アシュラマンの首同様に体の各所へ噛みついた。 「ぐああっ……!」 「ククク、苦しむがいい! フィニッシュホールドを使うまでもない、このまま全身の肉を食いちぎって殺してやる! キン肉マンを殺したとなれば、この殺し合いの主催者以外からもたんまり賞金がもらえそうだぜー!」 おのれの勝利を確信し、オメガマンは愉悦に浸る。だから、彼は気づくのが遅れた。 万太郎の肉体に起こっている変化に。 「……さない」 「ん? 何か言ったか?」 「お前は……許さない!!」 先程まで絶望と驚愕に支配されていた万太郎の顔は、今は激しい怒りに満ちていた。 たくましい筋肉が、さらに盛り上がる。その勢いで、噛みついていた超人たちの首ははじき飛ばされた。 「なんだこれは! まさか、これが噂に聞く……」 狼狽するオメガマン。彼は、その目でしっかりと見ることになる。天を衝く万太郎の前髪の下から現れた、光り輝く「肉」の文字に。 「火事場のクソ力ーーーっ!!」 火事場のクソ力。それはキン肉族王家に代々受け継がれてきた神秘のパワーである。 その肉体が追いつめられた時に発動し、普段の数倍から数十倍もの力を引き出す。 キン肉スグル、そしてキン肉万太郎が数々の逆転劇を巻き起こしてきた伝家の宝刀、それこそが火事場のクソ力なのだ。 (おのれ、やっかいなことに……。だが、この程度で負ける俺では……) 火事場のクソ力を目の当たりにして、怖じ気づきそうになるおのれの心を奮い立たせようとするオメガマン。 だが心の準備が整う前に、万太郎の拳が彼の顔面に叩き込まれた。 「ぐっ……!」 苦悶の声をあげて、オメガマンがよろける。彼が体勢を立て直す前に、万太郎のミドルキックが脇腹を捉える。 オメガマンの体がさらにぐらついたところで、万太郎は懐に入り込んで腕をつかむ。そして、一本背負いでオメガマンの体をアスファルトに叩きつけた。 「ぐおっ!」 激突音と共に、再び苦悶の声があがる。地に伏すオメガマンと、それを見下ろす万太郎。 この状況を見れば、誰もが万太郎の勝利を確信するだろう。だが当の万太郎は、内心焦りを募らせていた。 (くっ、どうなってるんだ……。いつもより疲れがたまるのが早い……) 荒い息を整えながら、万太郎は心の中で呟く。 元々火事場のクソ力は、爆発力があるがゆえに長続きするパワーではない。だが今の万太郎は、いつにもまして激しく消耗していた。 それは万太郎の体に課せられた制限の影響なのだが、彼はそれに気づいていない。 そして予想以上の疲労に対する戸惑いが、万太郎にわずかな隙を生んでしまう。オメガマンは、それを見逃さなかった。 「とーっ!」 気合いの雄叫びと共に、素早く体勢を立て直したオメガマンが足払いを放つ。反応が遅れた万太郎はそれをまともにくらい、バランスを崩してしまった。 「しまった!」 「おりゃー!」 オメガマンはさらにアッパーカットで追撃し、万太郎の体を宙へ吹き飛ばす。そして、自分もそれを追って跳んだ。 (どのみちここまでダメージを受けては、あまり長くは戦えん! フィニッシュホールドで一気に止めを刺してくれるわ!) オメガマンは空中で万太郎を逆さにし、その両足を自らの脇に抱え込む。さらに両腕を取り、自らの手足を絡ませて固定。 これであとは背中の巨大指で万太郎の体を包み込めば、オメガマンのフィニッシュホールド「Ωカタストロフ・ドロップ」の完成である。 オメガマンの勝利は、もはや確定していたはずだった。だがその勝利は、あと少しというとことでオメガマンの手から滑り落ちた。 「な、なんだ! 何が起こった!」 勝利を確信していたはずのオメガマンの口から、情けない声が漏れる。突然、彼の視界が完全に塞がれてしまったのだ。 それを引き起こしたのは、万太郎の首から離れた一枚の布。ザ・ニンジャの襟巻きだった。 「えーい、邪魔をするな!」 状況を理解したオメガマンは、目を覆い隠した襟巻きを右手でつかんで放り投げた。 だがその直後、オメガマンは自分の軽率な行動を後悔することになる。 襟巻きを取るのに手を使ってしまったということは、当然万太郎の体へのロックを外したということだ。 もちろん、その好機を見逃す万太郎ではない。 (僕は負けられないんだ……! もう少しがんばれ、僕の体ーっ!!) 長時間に渡る戦闘と火事場のクソ力の使用で、万太郎のスタミナは残りわずかとなっている。 だがそのわずかなスタミナを絞り出し、万太郎はオメガマンの拘束から逃れようと身をよじる。 当然オメガマンもそれをさせまいと、必死に抵抗する。だが、スタミナを大きく消耗しているのはオメガマンも同じこと。 火事場のクソ力の爆発力に押され、ついに万太郎の足が抜ける。そこまで来れば、残された腕が拘束を脱するのも時間の問題だった。 「おおおおーっ!」 完全にΩカタストロフ・ドロップの体勢から脱出した万太郎は、オメガマンの足首をつかむ。 そして、今一度上下を逆転させる。すなわち万太郎の頭が天を向き、オメガマンの頭が地を向くかっこうだ。 万太郎はオメガマンの足首を握ったまま、自らの足をオメガマンの腕に乗せた。そのまま、オメガマンの脳天を地面に叩きつけるべく落下する。 これぞ48の殺人技+1にして、キン肉マン三大フィニッシュホールドの一つ、疾風迅雷落とし。またの名を……。 「キン肉ドライバー!!」 (さすがにこれはまずいか……) オメガマンは理解していた。リング上ならいざ知らず、自分が叩きつけられるのは固いアスファルト。 このままキン肉ドライバーを受ければ、自分は高確率で死ぬ。それをわかっていながら、オメガマンはまだ絶望してはいなかった。 彼には、まだ切っていない最後のカードが残っているのだから。 「亡霊超人よ、今一度このオメガマンに力を貸すのだーっ!」 オメガマンの叫びと共に、巨大指の先端が再び五人の超人の頭部へと変化する。その首たちは、すぐさま口を大きく開けた。 そこから、リング上の波動が万太郎に向かって放たれる。いや、正確には万太郎の体に埋まったままの、亡霊超人たちの牙に向かってだ。 (な、なんだ!?) 未知の技に、万太郎はとまどう。しかし、せっかく決まったフィニッシュホールドをそう簡単に解除するわけにもいかない。 小細工は無視して、多少強引にでもキン肉ドライバーを成立させる。彼は、とっさにそう判断を下した。 その判断は、決して間違ってはいなかった。だが、完全に正しいものでもなかった。 結果として、それはキン肉ドライバーの成立を妨げたのだから。もっとも、ここでキン肉ドライバーを解除してもオメガマンの攻撃を食い止める術はなかったのだが。 「Ω血煙牙ーっ!」 オメガマンが叫ぶと同時に、亡霊超人たちから命令波を受信した牙が万太郎の体に食い込む。 それは傷口を広げ、そこから大量の血を吹き出させた。 「ギャアーッ!」 全身の様々な箇所を襲う激痛に、万太郎の口から悲鳴が漏れる。しかも、万太郎を襲ったのは痛みだけではない。 急激な大量出血により、ただでさえスタミナが尽きかけていた万太郎の体から力が抜けていく。 (くそっ、もう少し、もう少しで僕の勝ちなんだ……! もう少しがんばれ、耐えてくれーっ!) 心の中で、自分に檄を飛ばす万太郎。だがその思いもむなしく、限界を迎えた体は言うことを聞いてくれない。 彼の手が、オメガマンの足から離れる。そのまま体勢がぐちゃぐちゃに崩れ、脱力した万太郎の手足がオメガマンの体にからみついた。 「ぬおお、これでは受け身が取れん! 離れろーっ!」 必死で万太郎の体を突き飛ばそうとするオメガマン。だが彼の体力も限界が迫っており、上手くいかない。 そうこうしているうちに、地面が彼らの眼前まで迫る。 「馬鹿な! 俺は勝ったはずなのに! こんな結末があるかーっ!!」 オメガマンの絶叫の直後、二人の体は地面に叩きつけられた。 ◇ ◇ ◇ それから、どれぐらいの時間が経っただろうか。地面に伏していた二つの人影のうち、一つがゆっくり動き出した。 動き出したのは、白い仮面に白いプロテクターの男……オメガマンだ。 (俺は……生きているのか?) のろのろと体を起こしながら、オメガマンは思う。体力を使い切った体は、鉛のように重い。全身を襲う激痛は、すぐにまた意識を手放してしまいそうだ。 だがそれらを感じているということは、彼が生きているということの証である。 よく見てみれば、オメガマンが倒れているのはアスファルトではなく土の上だ。 どうやら偶然にも戦闘の余波でアスファルトがあらかた剥がれた場所に落ちたため、土が衝撃を吸収し一命を取り留めたらしい。 (キン肉マンは……どうなった?) 続いて、周囲を見回すオメガマン。すると、すぐそばに全身を血で染めた万太郎が倒れているのが見つかった。意識を取り戻した様子はない。 「フォフォフォ……。やはり最後に勝つのは、このジ・オメガマンだったようだな……」 ボロボロの体に鞭を打って立ち上がり、オメガマンは万太郎の元へ歩み寄る。それでもまだ、万太郎は反応を示さない。 「生きているのか死んでいるのかわからぬが……。首を落としてしまえば同じことよ! キン肉マン、その首もらった!」 オメガマンは右手で手刀を作り、万太郎の首筋にそれを振り下ろした。 「ふんもっふ!!」 だがその手刀が、万太郎の首を切り落とすことはなかった。突如飛来したエネルギー球が、オメガマンを吹き飛ばしたのだ。 吹き飛んだオメガマンは近くの店の自動ドアを突き破り、店内を転がった。 「だ……誰だ!」 思わぬ展開に困惑しながらも、オメガマンはエネルギー球が飛んできた方向へ素早く視線を向ける。 そこには、宙に浮く漆黒の怪物の姿があった。 「別に助ける義理はありませんが……。かといって、殺人を見逃す理由もありませんしね」 「誰だ、貴様! 超人か?」 「超人……ですか。確かに俺はもはや人間ではありませんが、あなた方の言う超人とも違う存在ですよ」 動揺を隠せないオメガマンに対し、怪物は冷たい声で言い放つ。 「ガイバーⅢ……。そう呼んでいただきましょうか」 オメガマンに対して名乗ると、ガイバーⅢはゆっくりと高度を下げ店の前に着地した。 「さて、どうします? そのボロボロの体で僕と戦いますか? 逃げますか? あるいは、話し合いで解決しますか?」 表面上は穏やかな、だがその内にやはり冷たさを秘めた声で、ガイバーⅢはオメガマンに問いかける。 その態度に、オメガマンは言いようのない感覚に襲われていた。 (何だ、こいつは……。恐怖とは違うが、何ともいやな感触を覚える男だ。関わり合いになりたくない。 かといって、いくら俺でもこの重傷で戦えば勝てるかどうか……) 全身に受けた深刻なダメージは、さすがのオメガマンにも弱気な考えを起こさせる。 しばし考え込むオメガマン。やがて彼は、自分の近くに転がっているある物体に気づく。 (これは……フォフォフォ、どうやら神はまだこのオメガマンを見捨てていないようだぜーっ!) 心の中で、オメガマンは笑う。ガイバーⅢは、それには気づかない。 「いつまでも黙っていられても困るのですがね。そろそろ何か言っていただかないと、こちらとしても動きようがありません」 「ならば言ってやろう。俺の答えはこれだ! Ωメタモルフォーゼ!」 叫ぶと同時に、オメガマンは仮面から光線を発射する。それは、彼が店内に飛び込んできた衝撃で床に転がっていた消火器に命中した。 たちどころに消火器は消え去り、その代わりに巨大指の親指が消火器の形に変化する。 「これは……?」 奇怪な技を目の当たりにして、ガイバーⅢの動きが止まる。そこへ突進しながら、オメガマンはためらうことなく消火器から薬品をぶち撒けた。 「くらえーっ!!」 「うわっ!」 ガイバーⅢの視界が、一瞬で白く染まる。急いで顔に付着した消火剤を拭うガイバーⅢだったが、再び視界が開けた時にはすでにオメガマンの姿は消えていた。 「逃げられましたか……。まあいいでしょう。あんな死にかけ、放っておいたところで毒にも薬にもならないでしょうし……。 情報を引き出せればよかったんですが、まあ仕方ありませんね」 独り言を呟きながら、ガイバーⅢはオメガマンに執着する様子も見せずにきびすを返す。 向かうのはこの場にいるもう一人の男、万太郎のところだ。 「さて、こちらはまだ生きていますかね……」 生死を確認すべく、ガイバーⅢは万太郎の顔をのぞき込む。その瞬間、彼は思わず驚愕の声を漏らしていた。 「この顔は……!!」 ブタ鼻にたらこ唇。悪魔将軍が言っていた特徴に、見事に一致している。 「まさか、こんなにもあっさりと見つかるとは……。力を貸してもらいますよ、キン肉スグルさん!」 その時、表情などないはずのガイバーの顔に、確かに歓喜の笑みが浮かんでいた。 【F-10 ショッピングモール/一日目・昼過ぎ】 【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】精神的疲労(大)、悪魔の精神 【装備】 ガイバーユニットⅢ 【持ち物】ロビンマスクの仮面(歪んでいる)@キン肉マン、ロビンマスクの鎧@キン肉マン、デジタルカメラ@涼宮ハルヒの憂鬱、ケーブル10本セット@現実、 ハルヒのギター@涼宮ハルヒの憂鬱、デイパック、基本セット一式、考察を書き記したメモ用紙 基本セット(食料を三人分消費) 、スタームルガー レッドホーク(4/6)@砂ぼうず、.44マグナム弾30発、 コンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱、七色煙玉セット@砂ぼうず(赤・黄・青消費、残り四個) 高性能指向性マイク@現実、みくるの首輪 【思考】 1.悪魔将軍と長門を殺す。手段は選ばない。 2.キン肉スグル(実際には万太郎)を説得し、仲間に引き込む。 3.使える仲間を増やす。特にキン肉スグル、キン肉万太郎、朝倉涼子を優先。 4.地図中央部分に主催につながる「何か」があるのではないかと推測。機を見て探索したい。 5.キョンの妹を捜す。 6.午後6時に、採掘所でキョンと合流。向こうの事情を聞いて仲間にするか殺すか決める。 7.デジタルカメラの中身をよく確かめたい。 ※ガイバーに殖装することが可能になりました。使える能力はガイバーⅢと同一です ※ほんの僅かながら、自分の『超能力』が使用できる事に気付きました。『超能力』を使用するごとに、精神的に疲労を感じます。 ※ノーヴェの知り合いと世界観について、軽く把握しました。 ※悪魔将軍から知っている超人と超人の可能性がある参加者について話を聞いています。 ※メモ用紙には地図から読み取れる「中央に近づけたくない意志」についてのみ記されています。 禁止エリアについてとそこから発展した長門の意思に関する考察は書かれていません。 ※ロビンマスクの仮面による火炎放射には軽度な精神的な疲労を伴いますが、仮面さえ被れば誰にでも使用できます。 ※一人称が安定していません。 【キン肉万太郎@キン肉マンシリーズ】 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、気絶 【持ち物】ディパック(支給品一式入り)、不明支給品1、夏子のメモ 【思考】 0.(気絶中) 1.危険人物の撃退と弱者の保護。 2.夏子たちを追う。 3.少年(シンジ)を守る。 4.頼りになる仲間をスカウトしたい。 父上(キン肉マン)にはそんなに期待していない。 会いたいけど。 【備考】 ※超人オリンピック決勝直前の時代からの参戦です。 ※アシュラマンを自分と同じ時代から来ていると勘違いしています。 ※悪魔将軍の話題はまだしていません。ぼんやりと覚えています。 【ジ・オメガマン@キン肉マンシリーズ】 【状態】ダメージ(大)、疲労(大)、アシュラマンの顔を指に蒐集 【持ち物】デイパック(支給品一式入り)×2、不明支給品0~2、5.56mm NATO弾x60、マシンガンの予備弾倉×3、アシュラマンの腕 【思考】 1:皆殺し。 2:今は逃げて、ダメージの回復を待つ。 3:スエゾー、キン肉マン(万太郎)は特に必ず殺す。 ※バトルロワイアルを、自分にきた依頼と勘違いしています。 皆殺しをした後は報酬をもらうつもりでいます。 ※Ωメタモルフォーゼは首輪の制限により参加者には効きません。 ※完璧超人復活ッ 完璧超人復活ッ 完璧超人復活ッッ 完璧超人復活ッッ 完璧超人復ッッ活ッッ ※万太郎をキン肉スグルだと勘違いしています。 ※五分刈刑事のマシンガン@キン肉マン(残弾30%)、ザ・ニンジャの襟巻き@キン肉マンシリーズがモール内のどこかに落ちています。 時系列順で読む Back 心と口と行いと生きざまもて(後編) Next 誰がために 投下順で読む Back 不屈の心は… Next 歪め↓スペクタクル 古泉一樹の戸惑 古泉一樹 歪め↓スペクタクル 迷走失意 されどこの不運は連鎖のごとく キン肉万太郎 ジ・オメガマン Girl who does lesson
https://w.atwiki.jp/tokusa/pages/19.html
■駄文 フィギュアを集めはじめていますと、これが不思議なものでアレもコレも欲しくなってしまうものです。コレクションポリシーをなんとか保ちつつもそれでも横道にそれてしまい満足のような、後悔のような・・・。間違いなく箱に溜まったフィギュアを見ると後悔しかないんですがね・・・(^^; ■野球 ・チーム別 -読売ジャイアンツ -東京ヤクルトスワローズ -横浜ベイスターズ -中日ドラゴンズ -阪神タイガース -広島東洋カープ -北海道日本ハムファイターズ -東北楽天ゴールデンイーグルス -西武ライオンズ -千葉ロッテマリーンズ -オリックス・バファローズ -福岡ソフトバンクホークス ・シリーズ別 -ヘッドラーナーズ -日本プロ野球 セ・パ交流戦記念 -日本プロ野球 セ・パ交流戦記念2007 シリーズ1 -日本プロ野球 セ・パ交流戦記念2007 シリーズ-2 参考:プロ野球【wikipedia】 ■キン肉マン(フィギュアコレクション) ・派閥別 -正義超人(アイドル超人) -残虐超人 -悪魔超人 -悪魔騎士 -完璧超人 -その他 ・タッグ別 -ザ・マシンガンズ -マッスル・ブラザーズ -ニューマシンガンズ -超人師弟コンビ -2000万パワーズ -はぐれ悪魔超人コンビ -ビック・ボンバーズ -ヘル・ミッショネルズ -モースト・デンジャラスコンビ -四次元殺技コンビ ・チーム別 -キン肉マンチーム -マリポーサーチーム -フェニックスチーム -ソルジャーチーム(超人血盟軍) -ビッグボディチーム -ゼブラチーム ・シリーズ別 -王位争奪編1 -王位争奪編2 -夢の超人タッグ編1 -夢の超人タッグ編2 参考:キン肉マン【wikipedia】 ■アンパンマン(アンパンマンミュージアム) ・区分け -レギュラーメンバ -サブレギュラーメンバ -ゲストーメンバ .